電気代は削減したいが、職場環境や空調温度環境を悪化させたくない…、とお考えの方へ!空調機用『電力マネージャーW』
未来工業の『電力マネージャーW』は、空調機器向けの電力管理システムです。
社員が不快にならずに働ける温度環境を維持しつつ、電気代(基本料金と使用料金)を削減することができます!
会社・工場・オフィスビルなどの使用電力量を毎分計測することで、
常に30分後を予測する『電力マネージャーW』は状況に合わせて空調機をこっそりコントロール(制御)します。
基本料金の無駄な増加を防止し、基本料金そのものを削減します。
※同時に使用料金も削減
【未来工業・電力マネージャーWの特長】
■社員に優しいシステム(担当者不要で自動コントロール)
■契約電力に影響の出ない月も電気代を削減
■空調機を使用している期間は、常に電気代を削減
■既存の空調機システムへ後付け可能
以外と知られていない…電気代の仕組み。
重要なことは、電気代の【基本料金】なのです。
基本料金の最適化で、コストを削減!きちんと考えてみませんか?
経営者の皆様へ
『上がり続ける電気代を何とかしたい
経営者様共適の思いですよね。
月々の電気代を比較したとき4月と8月の電気代の差額は空調機によるもの、オフィスビルの夏場 ・ 冬場の電気代、 約半分が空調機によるものです。つまり、 電気代の削減には空調機のマネジメントが不可欠なのです!
夏場にクーラーを使わなければ4月と同じ電気代になりますがそんな訳にはいきません。 電気代とともに大切な社員様も減ってしまうでしょう。
『電カマネージャーw』は大切な社員様に気付かれないように空調機をこっそり制御して電気代を削減いたします。
基本料金
契約電力に単価を掛け合わせた基本料金は電気を使用しなくても毎月発生しま す。 『電カマネージャーw』は無駄な契約電力の増加を抑え、 さらに可能な限 り契約電力を削減します。
使用料金
使った電気の量に比例して発生する料金です。 『電カマネージャ―w』は空調機を強制的に制御して可能な限り使用料金を削減します。
その他
再エネ賦課金、こ存じでしょうか?使った電気の量に比例して発生する料金です。『電カマネージャーw』が空調機の使用電力量を強制的に抑制することでこの料金の削減につながります。
電力マネージャーW 4つの機能
① デマンドコントロール機能
② 空調機強制サーモOFF機能
③ 計測機能
④ おまけ機能
①デマンドコントロール機能のこ‘説明
基本料金は契約電力により決まります。
『電カマネージャーw』は契約電力が無駄に増加することを防止しさらには可能な限り削減します。
*契約電力はどのように決まるのか・・・。
デマンド時限と呼ばれる30分間における平均使用電力量により契約電力は変動します。
言い換えますとデマンド時限(30分間)の使用電力量によって契約電力は変動します。
つまりデマンド時限の使用電力量をコントロールすることが契約電力(基本料金)の削減につながります。
*からくり
『電カマネージャーw』は使用電力量を毎分計測し自動で積算し続けます。
そっすることでデマンド時限終了時の使用電力量を常に予測し、契約電力が増加する可能性を感知した瞬間に空調機を制御し、使用電力量を調整し
ます。ちなみに、1年間は17520回のデマンド時限から成っており『電カマネージャーw』は年中自動で見張り続けます。
下のグラフはある会社様のとあるデマンド時限(30分間)の使用電力量の棒グラフです。
『電カマネージャ―w』は使用電力量を毎分計測し、デマンド時限終了時の棒グラフの高さを予測し続けます。
30分後の棒グラフの高さが目標値を超える可能性を判断したとき、空調機(室外機)の負荷を2段階で制御します。制御中は三色表示灯が黄・赤を表示します。(通常時は緑です。)
②空調機強制サーモOFF機能のご説明
空調システムは、室外機のインバーターが最も大きな電気を消費します。
『電カマネージャーw』はこのインバーターをデマンド時限の最初の5分間強制的に停止させ『5分止めて25分動かす』をサイクル化します。
蛍光灯を点けなければ消費電力は増えません。これと同じ考えです。
室外機のインバーターが停止しているときの室内機は送風状態となります。
空調機を使用するほとんどの期間はインバーターを5分間停止させても室内温度の大きな変化はなく、内部の人々に気づかれないでしょう。
とは言いましても昨今の猛暑などでこの機能が大切な社員様の業務の邪魔になる可能性もあります。
その場合は2種類の機能停止スイッチがありますのでこれを利用することができます。
スイッチ1・・ 8 :00-1 5:00において機能停止
スイッチ2・・ 0 :00-24:00において機能停止
なおこのスイッチはPCやスマホから遠隔で操作することが可能で、さらには予約機能も付いております。気象庁の気温予測を見ながら明日以降の予約をさ
れてもよいでしょう。(予約は2か月先まで可能です。)
下のグラフはある会社様の一年間の使用電力量の棒グラフです。最も高さの低い棒グラフが5月で、それ以外の棒グラフの高さの差は空調機によるものと考えることができます。
③計測機能のご説明
電力会社からの月々の明細書では総量しかわかりません。
『電カマネージャーw』は分単位で使用電力量を把握できます。
日にち単位の比較などマネジメントに有効なデータを得ることができます。
また部分計測をすればより細かく使用電力量を把握することも可能です。
総量の計測と同じく分単位で計測をしますので、部分マネジメントのお役に立てる
と思います。
下のグラフはある企業様の一日の使用電力量、30分毎の棒グラフです。
棒グラフの色は使用箇所によって分けられています。例えばピンクは空調機による使用電力量を表しています。
この会社様は朝7時半に空調機の電源をONにしていることが判ります。
④おまけ機能のこ鋭明
将来的に企業様は自家消費型太陽光発電所を所有する可能性もあります。
『電カマネージャーw』は太陽光による発電電気をどれだけ自社で使用し、
結果としてどれくらいの電気の購入を削減できたかを見える化できます。
※詳しくはPDFダウンロードにて資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
未来工業の電力マネージャーW 資料はこちらからダウンロードしてください。
お問合せ:06-6577-2977
担当者:鈴森 仁
メール:suzumori@ecoledz.jp