電力マネージャー(エネルギーマネジメントシステム)

あなたの会社の電気の使い方は「適切」ですか?

「エネルギーマネジメント」を知って

適切に電気を使えるようになりましょう!

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 ■経営者の皆様へ
『上がり続ける電気代を何とかしたい・・・。』
経営者様共通の思いですよね。

月々の電気代を比較したとき4月と8月の電気代の差額は空調機によるもの、
オフィスビルの夏場・冬場の電気代、約半分が空調機によるものです。

つまり、電気代の削減には空調機のマネジメントが不可欠なのです!
夏場にクーラーを使わなければ4月と同じ電気代になりますがそんな訳にはいきません。

電気代とともに大切な社員様も減ってしまうでしょう。
電力マネージャーW』は大切な社員様に気付かれないように空調機をこっそり制御して電気代を削減いたします。

■電気料金のしくみ

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●基本料金
契約電力に単価を掛け合わせた基本料金は電気を使用しなくても毎月発生します。

電力マネージャーW』は無駄な契約電力の増加を抑え、さらに可能な限り契約電力を削減します。
●使用料金
使った電気の量に比例して発生する料金です。『電力マネージャーW』は空調機を強制的に制御して可能な限り使用料金を削減します。
●その他
再エネ賦課金、ご存じでしょうか?使った電気の量に比例して発生する料金です。『電力マネージャーW』が空調機の使用電力量を強制的に抑制することでこの料金の削減につながります。

■『電力マネージャーW』の4つの機能
①:デマンドコントロール機能
②:空調機強制サーモOFF機能
③:計測機能
④:おまけ機能 

①デマンドコントロール機能のご説明②空調機強制サーモOFF機能のご説明
基本料金は契約電力により決まります。
電力マネージャーW』は契約電力が無駄に増加することを防止しさらには可能な限り削減します。
★契約電力はどのように決まるのか・・・。
デマンド時限と呼ばれる30分間における平均使用電力量により契約電力は変動します。
言い換えますとデマンド時限(30分間)の使用電力量によって契約電力は変動します。
つまりデマンド時限の使用電力量をコントロールすることが契約電力(基本料金)の削減につながります。
★からくり
『電力マネージャーW』は使用電力量を毎分計測し自動で積算し続けます。
 そうすることでデマンド時限終了時の使用電力量を常に予測し、契約電力が増加する可能性を感知した瞬間に空調機を制御し、使用電力量を調整します。

ちなみに、1年間は17520回のデマンド時限から成っており『電力マネージャーW』は年中自動で見張り続けます。
空調システムは、室外機のインバーターが最も大きな電気を消費します。
『電力マネージャーW』はこのインバーターをデマンド時限の最初の5分間強制的に停止させ『5分止めて25分動かす』をサイクル化します。


蛍光灯を点けなければ消費電力は増えません。これと同じ考えです。
室外機のインバーターが停止しているときの室内機は送風状態となります。
空調機を使用するほとんどの期間はインバーターを5分間停止させても室内温度の大きな変化はなく、内部の人々に気づかれないでしょう。


とは言いましても昨今の猛暑などでこの機能が大切な社員様の業務の邪魔になる可能性もあります。
その場合は2種類の機能停止スイッチがありますのでこれを利用することができます。
スイッチ1・・・8:00~15:00において機能停止
スイッチ2・・・0:00~24:00において機能停止


なおこのスイッチはPCやスマホから遠隔で操作することが可能で、さらには予約機能も付いております。気象庁の気温予測を見ながら明日以降の予約をされてもよいでしょう。(予約は2か月先まで可能です。)
下のグラフはある会社様のとあるデマンド時限(30分間)の使用電力量の棒グラフです。
『電力マネージャーW』は使用電力量を毎分計測し、デマンド時限終了時の棒グラフの高さを予測し続けます。
30分後の棒グラフの高さが目標値を超える可能性を判断したとき、空調機(室外機)の負荷を2段階で制御します。制御中は三色表示灯が黄・赤を表示します。(通常時は緑です。)

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②空調機強制サーモOFF機能のご説明

空調システムは、室外機のインバーターが最も大きな電気を消費します。
電力マネージャーW』はこのインバーターをデマンド時限の最初の5分間強制的に停止させ『5分止めて25分動かす』をサイクル化します。
蛍光灯を点けなければ消費電力は増えません。これと同じ考えです。


室外機のインバーターが停止しているときの室内機は送風状態となります。
空調機を使用するほとんどの期間はインバーターを5分間停止させても室内温
度の大きな変化はなく、内部の人々に気づかれないでしょう。


とは言いましても昨今の猛暑などでこの機能が大切な社員様の業務の邪魔になる可能性もあります。
その場合は2種類の機能停止スイッチがありますのでこれを利用することができます。
スイッチ1・・・8:00~15:00において機能停止
スイッチ2・・・0:00~24:00において機能停止


なおこのスイッチはPCやスマホから遠隔で操作することが可能で、さらには
予約機能も付いております。気象庁の気温予測を見ながら明日以降の予約をさ
れてもよいでしょう。(予約は2か月先まで可能です。)


下のグラフはある会社様のとあるデマンド時限(30分間)の使用電力量の棒グラフです。

最も高さの低い棒グラフが5月で、それ以外の棒グラフの高さの差は空調機によるものと考えることができます。 

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③計測機能のご説明
電力会社からの月々の明細書では総量しかわかりません。 
『電力マネージャーW』は分単位で使用電力量を把握できます。日にち単位の比較などマネジメントに有効なデータを得ることができます。


また部分計測をすればより細かく使用電力量を把握することも可能です。総量の計測と同じく分単位で計測をしますので、部分マネジメントのお役に立てると思います。

下のグラフはある企業様の一日の使用電力量、30分毎の棒グラフです。
棒グラフの色は使用箇所によって分けられています。例えばピンクは空調機による使用電力量を表しています。
この会社様は朝7時半に空調機の電源をONにしていることが判ります。 

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④おまけ機能のご説明
将来的に企業様は自家消費型太陽光発電所を所有する可能性もあります。
『電力マネージャーW』は太陽光による発電電気をどれだけ自社で使用し、結果としてどれくらいの電気の購入を削減できたかを見える化できます。 

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mirai-10  未来工業株式会社_【パンフレット】電力マネージャーW|未来工業

未来工業株式会社_知って得する「エネルギーマネージメントシステム」

●事例①のお客様は、導入前年に契約電力が大きくUPしてしまったが故の短い償却期間となっております。
●電力マネージャーWの本体費用・工事費用は、制御する空調機の台数や室外機のレイアウトにより異なります。
●電気の使い方がうまくない企業様ほど効果金額は大きくなります。
●電力マネージャーWは導入前に効果金額(可能性)をシュミレーション算出します。
●償却期間によってはお勧めしない場合がございます。
※電力マネージャーW導入により無駄な電気代を削減してみたい方はパンフレット裏面に記載のお問い合せ先に
 ご連絡ください。ご対応させていただきます。

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