ポリウレア樹脂コーティング施工方式
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"ポリイソシアネート(A剤)"と"特殊ポリアミン(B剤)"の2成分をコンピューター制御されたリアクターにて、ホース末端の専用スプレーガンまで、それぞれ加熱圧送します。
◆専用スプレーガン内部で2液を“衝突混合"させ、化学反応でポリウレア樹脂を生成し、スプレー方式にて被膜層を瞬間形成するスプレーコーティングです。
◎A剤・B剤の混合はリアクターによるコンピューター制御のため品質が保たれます。
◎無溶剤のため揮発がなく、閉塞空間での作業が安全です。(無VOC)
◎スプレー後すぐに硬化し、約10分後には人の歩行が可能となります。
◎ゲルタイム数秒のため、塗膜厚は「約1.5~50mm程度」自由設計
R-NCO + R'-NH2 → R-NH-CO-NH-R'
(A剤) (B剤) (ウレア結合)